埼玉県防災学習センター“そなーえ”

  • スイッチングシアター

    スイッチングシアター

  • 『スイッチングシアター』一般向けコンテンツ。災害の本質=当たり前だった日々の生活を失うこと。数時間前まで当たり前の日常をおくっていた主人公が、突然、震災の被災者に…。災害の本質に意識を向ける約6分のアニメーション。

    『スイッチングシアター』一般向けコンテンツ。災害の本質=当たり前だった日々の生活を失うこと。数時間前まで当たり前の日常をおくっていた主人公が、突然、震災の被災者に…。災害の本質に意識を向ける約6分のアニメーション。

  • 『スイッチングシアター』子ども向けコンテンツ。どうぶつの森を舞台に、災害に備えることや一緒に協力する大切さを子どもたちに楽しく学んでもらうコンテンツ。

    『スイッチングシアター』子ども向けコンテンツ。どうぶつの森を舞台に、災害に備えることや一緒に協力する大切さを子どもたちに楽しく学んでもらうコンテンツ。

  • 「暴風体験コーナー」  風速に応じた飛来物がガラス窓に投影される。

    「暴風体験コーナー」 風速に応じた飛来物がガラス窓に投影される。

  • 「災害のリアルを知る(地震)」  モニターで震災写真を紹介。

    「災害のリアルを知る(地震)」 モニターで震災写真を紹介。

クライアント : 埼玉県
企画、デザイン・設計、制作・施工 : 株式会社丹青社

http://saitamabousai.jp/

埼玉県防災学習センターは、地震や暴風などの災害時の対処方法を楽しく学べる体験型の防災学習施設です。

リニューアルにより新設された「スイッチングシアター」をはじめ、

「暴風体験コーナー」「災害のリアルを知る(地震)コーナー」の映像コンテンツの制作を担当しました。

 

【スイッチングシアター】

日常生活から防災学習へと意識を《スイッチ》させるためのシアターです。斜めに大きく傾いた異様なスクリーンで、来場者を包むように映像が展開されます。対象年齢に応じた2つのコンテンツ(一般向け/子ども向け)を制作しました。

 

【暴風体験コーナー】

暴風体験室では風速30m/sまでの暴風を体験できます。体験室内の風速に応じて、傘や枝、看板などが飛来する様子を体験室見学用のガラス窓に投影しています。

 

【災害のリアルを知る(地震)】

震災で被災した様々なモノが並ぶコーナーで、モニターを使用し、震災の被災写真を紹介しています。

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