東京大学総合研究博物館『遺丘と女神 ー メソポタミア原始農村の黎明 展』

  • 『エントランス・ムービー』暖簾状のシースルースクリーンに映像を投影することで、<br>奥に広がる展示空間を感じながら次のエリアへと入っていく演出になっています。

    『エントランス・ムービー』暖簾状のシースルースクリーンに映像を投影することで、
    奥に広がる展示空間を感じながら次のエリアへと入っていく演出になっています。

  • 『東北シリアの村/テル・セクル・アル・アヘイマル』キャンバス生地のソファベンチに座って<br>心地よい音楽と共にゆったりとしたテンポでご覧いただく映像です。

    『東北シリアの村/テル・セクル・アル・アヘイマル』キャンバス生地のソファベンチに座って
    心地よい音楽と共にゆったりとしたテンポでご覧いただく映像です。

  • 『ベールを脱いだ写実女性土偶 ~女神との対面~』大変貴重な発見である写実女性土偶の発見直後の様子から<br>クリーニング作業により本来の姿を取り戻した様を分かりやすく展開しました。

    『ベールを脱いだ写実女性土偶 ~女神との対面~』大変貴重な発見である写実女性土偶の発見直後の様子から
    クリーニング作業により本来の姿を取り戻した様を分かりやすく展開しました。

会場 : 東京大学総合研究博物館
開催期間 : 2007年5月26日(土)~9月2日(日)

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2007mound_and_goddesses.html

農耕牧畜の発生と発展によって人類社会がどう変化してきたのか

という研究テーマのもとに、1956年以来継続されている東京大学の

西アジア遺跡調査を紹介した展示です。

展示室の中央には、巨大な遺丘が象徴的に再現されており、

不思議で面白い空間になっています。

西アジア各地から発掘された出土品、そしてメソポタミア最古の

写実女性土偶(女神)なども展示されました。

 

イエローツーは、3本の映像作品を制作しました。

 

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